あらすじ家族や婚約者レイニードに冷遇される侯爵令嬢エミリア。ある日夜会で王女に目を付けられ『神の審判』と呼ばれる奈落の底に追い詰められ・・・・・・目を覚ますとエミリアは12歳の婚約の挨拶の日に戻っていた。婚約を結ばずに人生をやり直すはずが、レイニードの様子がおかしい。なぜか毎日会いに来て「もう俺はエミリアから離れる気はないから」って一度目になかった展開が続いているような?【電子限定特典付き】書き下ろし短編『お父様とお母様』を収録!