あらすじ海斗はまひろと一条との関係を疑い、それが嫉妬からなのか、友達としての心配からなのか、自覚できないままに衝動的にキスしてしまう。翌朝、まひろは改めて自分の気持ちを伝えると、海斗の返事は曖昧なまま「待って欲しい」。一条に「本当に海斗でいいのか?」と問われ、まひろは6年間抱え続けた海斗への想いを見つめ直すーー。