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この世は生きる価値がある

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生きることの素晴らしさを斬新な視点で描く、野間児童文芸賞著者新作!「どうしても、一度、生きてみたいと思ったんだ」主人公は、人間の世界を知らない「魂」。ある時、ある中学2年生男子の体に飛び込み、季節がひとめぐりする間だけその子として生きることになる。聞いて憧れていた世界で、最初は見ること、やること、すべてがキラキラしていたけれど、やがて人と交わるうちに、どうしようもできない苦しい気持ちにも襲われ──。悩みや痛みに苦しんでも、生きたいと思える日常があることが感動とともに伝わってくる、新しい切り口で青春を描いた物語。
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