35歳で体外離脱を体験した、東京大学理学部物理学科卒、元半導体エンジニアが見た、あの世の世界。
人が息を引き取る時には、必ずお迎えが来る。誰が、どんな形で来るのか?看取る側の注意点とは――。
「人は死なない」という衝撃の書!
・死後、何が起こるのか?
・向こうの世界はどうなっているのか?
・自殺した人はどこへ行く?
・道案内なしでは「迷いの世界」へ入ることも
・向こうの世界で出会った人たち
・広大な死後の世界
・不自由な世界に閉じ込められている人たち
・息を引き取るタイミング
・死後の世界を体験できるヘミシンク
・生まれ変わりの決め手となるものは?
・死は絶望ではない
「臨終の際に、先に亡くなった家族や友人がお迎えに来るというのは、本当のことなのだ。こう確信を持って言えるのは、私が体験を通して知ったからである」――著者