トランプが米大統領に返り咲き、いよいよ世界が大きく変わった。すでに2024年末からG7主要国の政権が次々に崩壊し、今年は前半から各国で総選挙や政権交代が起きていた。4月にはトランプ関税が発表され、世界中の国々がその対応に振り回された。北中米、東アジア、中東、そしてヨーロッパで、これまでなら考えられなかった変化が現れた。特に「北アメリカ共和国」の誕生が現実味を帯びてきた。人類と世界はこれからどこへ向かうのか。今起きつつある変化は、すべて喜ばしい変化なのか。それとも、ハザールマフィアの残党たちが裏でまだ悪あがきをしているのだろうか。裏勢力の動きを熟知する著者が、大手メディアが絶対伝えない世界の真実を報告する。