故郷を離れて進学した広亀は、都会での生活や人間関係に疲れ、夏休みに入るとすぐに帰郷した。
両親の転勤により現在は祖母だけが暮らす実家に着き、さっそく祖母の手伝いをしていると、玄関から少女の声が聞こえてくる。
急な夕立でずぶ濡れになって、制服が透けてしまい色気を感じさせるその少女は、幼馴染みの兎咲だった。
彼女の親もまた長期出張で、広亀の祖母が預かることになったという。
兄妹のように育ち、成長してからはお互い意識し合うようになっていた二人は、タガが外れたように求めあう…!!
コイヤスミ ~幼馴染みと一緒に過ごすロングバケーション~
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