記憶喪失の娘・ナギは目が覚めると知らない島に漂着していた。わかることは胸に刻まれた刻印と脳内に聞こえる声だけだった……。声に従い島の奥に向かうと、この島に住む少年ソウジと出会う。歴史文化に詳しいというソウジの両親に見てもらい、ひとまず泊まることに。その晩ナギは謎の触手たちに犯され、孕まされる夢を見て──!?ナギは一体なんなのか、この島はなんなのだろうか──…？
幻色の孤島 ～禁忌の島で記憶を辿る少女～ 其の壱
400
幻色の孤島 ～禁忌の島で記憶を辿る少女～のレビュー
まだレビューはありません。