無職・フリーター、年収200万円。アイドルの追っかけに、散財1000万円。歯の矯正とエステ器具で、借金300万円。……そんな著者が、一念発起して公認会計士になり、みずからの失敗と会計の知識を生かして、「年収4割ノート」蓄財術を編み出しました。
「年収4割ノート」とは、
(1) 過去ノート……過去、自分は何にお金を使ってきた?
(2) 今ノート……今、自分はいくらお金を持っている?
(3) 未来ノート……将来、自分のお金がどうなっていく?
この3つの視点で、3つのノートをきちんとつけること。そうすれば、確実に「年収の4割」を貯蓄することができるのです。本書には、「年収4割ノート」の3つの視点、それぞれのノートのつけ方が、わかりやすく書かれています。
本書を片手に、あなたも「年収の4割」をためて、人生を豊かにしてみませんか?