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1984年2月29日、長崎で生まれた福山沙里は、生まれつき染色体の11番長腕が欠損している、世界でも珍しい遺伝子疾患・ヤコブセン症候群患者。
短命の可能性もあると言われていたが、家族と支え合いながら、様々な困難を乗り越え力強く今を生きる──!!
母・福山敦子が綴った手記「ばってん生きとっと!―ヤコブセン症候群患者の娘と母の20年―」のその後の、沙里と家族の日々を描いた感動の物語。
全巻(1-3巻 完結)
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