戦後80年の呪縛 日本を支配してきたアメリカの悪の正体

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いつまでも食いものにされる日本でいいのか? 80年の長きにわたるアメリカの属国支配からいまこそ脱却せよ! 戦後80年、日本はアメリカの属国として、管理・支配され続けてきた。日本の首相はアメリカの同意なしには就任できず、駐日アメリカ大使から言われるがままに日本の政治・外交を左右されるていたらくだった。しかも、アメリカに逆らえば首相も暗殺されかねない。アメリカは、日本にとってそこまで悪辣な国だった。しかし、アメリカファーストを標榜するトランプ大統領が復帰することで、これまでの日米関係が劇的に変化する可能性が出てきた。 アメリカは世界覇権を手放して、自らの生存圏(レーベンスラウム)に回帰する。そうなれば、日本の繁栄を保障してきた自由貿易体制は壊れていくだろう。NATOを筆頭に、日米同盟を含むアメリカが関与する安全保障体制も機能しなくなり、世界が不安定化していくのは火を見るよりも明らかだ。 こうした世界の劇的な変化に対して、わが日本はあまりにものんびりとした停滞のなかにいるように見える。しかし、危機は変革の原動力でもある。アメリカによる支配から脱却して、自らの独立を取り戻すチャンスだと考えるべきだろう。戦後八〇年の長きにわたる悪弊を点検しつつ、日本が真の独立国となるために何をすべきか。日本復活への道筋を示す。
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