兄である自覚が、行動を抑制する・・・はずだった。その日も真夏の暑い夜・・いつものように汗だくで服を着たままメガネもつけたまま寝落ちしてしまった妹・・。そんな妹に・・兄である僕はなぜか勃起がとまらない・・・しかし、兄である自覚が、行動を抑制する・・・はずだった。その日も・・。一旦、兄と妹の境目を超えると、もう止まらない。こういった行為は癖になる、とは聞いていたが、これほど気持ちがいいとは・・。妹の身体の匂い、汗の匂い、素肌のやわらかさ。血が繋がっているからこその快楽がそこにはある。21ページ
全巻(1巻 完結)
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