あなたは、「キミってけっこう字が上手なんだね」と言われるのと「キミって案外字が上手なんだね」と言われるのでは、どちらが嬉しいですか?「けっこう」のほうが、プラスの印象を受けないでしょうか?このように、副詞の使い方によって、心がほっこりすることもあれば、深く傷つくこともあります。そう、普段何気なく使っている副詞が、コミュニケーションの鍵を握っているのです。副詞の引き出しを増やし、場面や相手に合わせた使い方を意識することは、表現力を高め、コミュニケーション能力のUPにもつながります。さあ、かわいいニャンコたちに癒されながら副詞の語彙を増やし使い方をマスターして、コミュニケーション力を高めましょう!