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から焚き

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「《これ》してる間って私だけを見ててくれるんだ」 地震の影響で電車が止まり、上司の家に招かれた唐木(からき)。 そこには上司に頼まれ、昔から面倒を見ている上司の娘・真子(まこ)がいた。 上司が離婚した妻の元へ行くと家を出て行った後、「私が何も知らないと思ってるんだろうね」とコンドームを差し出しながら真子が迫ってきて――
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