星とキスの約束

星とキスの約束

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台風が近づくある夜。解体が決まった祖父の家を訪れたひよりは、子供の頃によく遊んだ屋根裏へと足を運ぶ。そこに現れたのは、長く疎遠になっていた幼なじみの晶だった。星を見ながら他愛もない会話を交わすうちに、ふたりはかつての思い出「流れ星が出たらキスしていい」という、幼いながらも本気だった約束を思い出す。ぎこちなさと、隠していた気持ちが交差するその夜。ふたりの距離が再び重なりあって……!?
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