群青色の夜を蹴って

群青色の夜を蹴って

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800
高校の入学式を迎えた元太は、疎遠になった幼馴染・ユキの姿を心に描いていた。虚しさを埋めるために新たな仲間とスケボーに興じてみても、心に湧き出るのは後悔ばかり。もしあの日に戻れるなら――今なら、よけたりしないのに。一方、ユキもあの日のことを悔いていた。ひた隠しにしていた元太への想いが溢れ、キスしたくなったあの時の、困惑した元太の顔が脳裏を離れない。ほろにがい感情に揺れながら互いを思い続ける二人は――・・・・・・? 幸田みうが瑞々しく描く、生涯一度きりの永遠の初恋。

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