雨の日は愛を語ろう1

雨の日は愛を語ろう1

出版社:
-
200
小説家の尚輝は、祖父から受け継いだ古書店を守っているが雨の日だけは店を閉めている。それは、土木作業員として外で働いている昴との逢瀬のためだった。ある雨の日、古書店の2階にある私室へ向かう昴。部屋を開けるとそこは花で埋め尽くされており、なぜか半裸で待ち構えている尚輝。そして昴には尚輝が用意した怪しい服が待っていた。 ※雑誌『新ワンダフルBoy's Vol.91』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。

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