すべてのものに感謝し、“たんたん”と生きれば、幸せで、楽な人生。
書店では入手不能だった「名著」が待望の復刊!
大反響の“得する法則”を、さらに実践的に解説!
日本の教育システムは、「手に入っていないもの」を挙げ、
「それを手に入れることが幸せ」と教えてきました。
しかし、「すでにたくさんのものをいただいている」
「すでに充分恵まれている」との考えかたに至った人たちも、
わずかながら(それを象徴的に「1%」と表現しました)存在します。
「すでに充分恵まれている」「普通に淡々とした日々が幸せ」という
「幸せ論」もあるのです。(「はじめに」より)