集合住宅の大家として過ごす“黒沼”には前々から募る想いがあった…。それは自身が貸し出すマンションに住む“駒沢母娘(おやこ)”への不満と欲求。二人の前では善人のふりをし続けていたが、娘“彩花”の非行を目撃しとうとう我慢の限界を向かえる。彩花の弱みを掴んだ彼は、問い詰めるとともにある条件を提案する。しかしそれは、彼の欲望にまみれた計画の始まりであった…。詳細