夫・マサキは、身重の私を気遣う声だけは優しい。だが、家事は何一つ手伝わず、いまだ独身気分のまま。私は、迫りくる出産への不安を友人に打ち明けた。すると、あるサイトを紹介される。“旦那を呪うノート”。そこは、夫への不満を抱える主婦たちが匿名で集まり、日々の鬱憤を吐き出す地獄の掲示板。最初はただ眺めていただけだった。だが、自分と似た悩みが次々と流れてくるうちに、胸の奥がざわつきはじめる。そのざわつきは、次第に膨れ上がり、夫への断罪へとつながっていった──。
既刊(1-5巻)
通知管理を見る
まだレビューはありません。

恋の奈落 6巻