時は戦国。長岡忠興は家の存続のためだけに生きていた。それが当然だと疑わずに―――。家臣としての忠誠の証として突然命じられた婚姻。その相手はまさかの異形の娘で・・・。分冊版第2弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。詳細