プライベートスペースのない大家族で育った僕、佐伯真白(さえきましろ)は高校入学を機に念願の一人暮らしを許された。ただ、【不純異性交遊はしないこと】等の条件付きで。でも――「佐伯、好き~、ぎゅってしていい?」「おっぱい押しつけちゃうぞ?」彼女はお隣さんで同じ学校のギャル・天城有咲(あまぎありさ)。ひょんなことをきっかけに惚れられたみたいで、気が付けば僕の部屋に入り浸ってるしすぐ抱き付いてくるし……とにかくあの手この手で誘惑してくるんだけど!?こんなの耐えられる気がしないのに、彼女のアプローチはまだまだ止まらない!!僕のことを全力で落としたいギャルと送る、ちょっとえっちな甘々日常ラブコメ!