この発情は何かの間違いです!! 私はあなたの運命の番ではありません!

この発情は何かの間違いです!! 私はあなたの運命の番ではありません!

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「君の子宮が私の精子を欲しがっているんだね」精霊の血筋の公爵令嬢フィアナは幼馴染の王子アレクシスに淡く幼い恋心を抱いていた。しかしある時「未来視」の能力を発現し、アレクシスに「運命の番」が見つかり、失恋する未来を知ってしまう。そのうえ「運命の番」に嫉妬し破滅してしまうのだ。そうならないよう彼と距離を置くが、年頃になったフィアナはなぜかアレクシスに「発情」してしまい……。運命の番相手にしか起こらないはずなのにと困惑する彼女を「大丈夫、私が楽にしてあげるからね」とアレクシスは抱き寄せ、やさしく身体に触れてきて……。運命を捻じ曲げる王太子×破滅を回避したい令嬢、執着愛は未来を変える!?
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