「私が森脇さんの代わりに津田くんのお世話をします!」 きっかけは身の回りの家事をしてくれていた老家政婦が事故で入院したことだった。 その一因となったのがクラスメイトの鹿島詩乃。 責任を感じた彼女は自分が家政婦の代役を務めると申し出る。 (本人の希望により家政婦というよりもメイドだが) こうして旧華族邸を舞台に、津田子爵家嫡男・慧と、学園の人気者・詩乃の特別な関係が始まったのだった…。詳細