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鉛色の世界で、ふたり。

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大学四年生の神木遥には、島崎太陽という会社の御曹司であり両家公認済み、大学卒業後に結婚を約束した彼氏がいた。ただ彼女らの関係はかなり冷え込んでおり、会っても話もしないような二人だった。別れたら別れたで面倒だしというのでズルズルと太陽と付き合っている遥だったが、同じゼミの青井樹という男に彼氏持ちだと理解された上で口説かれてしまい……八方美人で受動態な女が、自分で人生を少しずつ変えようと足掻く話。

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