最新刊

既刊(1-2巻)

最後の一色 上

作者:
出版社:
-
1,710
本屋大賞受賞作家が描く、戦国巨編! 「二〇一九年七月、取材を本格化。『村上海賊の娘』以降、遊んでいたわけではありません。この小説を書いていました。 この丹後一色氏最後の男の物語を。」 和田竜 「信長か。珍しゅうもない。ざらにいる男よ--。」 織田信長による天下布武の軍団が日本全土を侵略していくなか、その怪物は戦場にあらわれた。名を丹後の守護大名、一色義員(いっしき・よしかず)の嫡男・五郎(ごろう)と言った。 十七歳の青年は、父が倒された圧倒的不利な状況下で、凄惨な戦闘を繰り広げ、その場にいた全ての人間を恐怖に陥れる。

最後の一色の他の巻を読む

既刊2巻
  • 最後の一色 上

    1,710
  • 最後の一色 下

    1,550

通知管理

通知管理を見る

最後の一色のレビュー

まだレビューはありません。

最後の一色 上

最後の一色 上

1,710