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職場の断捨離 空間から始める、意思決定の整流術

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【内容紹介】「断捨離とは、単にモノを片づける手段ではありません。その本質は、『意志を回復すること』にあります」(第1章より)断捨離は単なるモノの処分ではなく、誰もがいきいきと働くための「選び直し」。決断の先延ばしをしない職場づくりのために不可欠な実践である。そしてそれは、収益改善、残業削減など、経営やマネジメントにも効く「引き算」である。断捨離提唱者のやましたひでこが、職場を片づけ、自分の気持ちを整理し、チームや会社をいきいきさせたい全ての「断捨離リーダー」に向けて書き下ろした渾身の実践哲学書。【目次】まえがき―だからこそ、職場の断捨離第1章 職場に断捨離が必要な理由1 空間が詰まると、思考が詰まる2 職場の淀みは、判断の保留3 空間が変われば、人が変わる4 断捨離は自然に広がる5 モノは思考の証6 空間が変われば、関係性も変わる第2章 断捨離経営とリーダーシップ1 経営も足し算から引き算へ2 書類の山は、過去への執着3 5Sでは整わない4 断捨離型リーダーシップとは第3章 基本の断捨離リテラシー1 俯瞰の構え2 判断軸は今と自分3 「不要・不適・不快」の視点4 総量規制7・5・15 3分類トレーニング6 個人の断捨離と職場の断捨離の違い第4章 ある自治体の実践:管理職発のチームの断捨離1 過酷な職場の、残念なありさま2 とにかく経験してもらい、徐々に広める3 モノができたら、コトへと広げる第5章 三森製作所の実践:トップダウンによる会社丸ごと断捨離1 町工場が断捨離する理由2 断捨離プロジェクト始動3 捨てた先に見えたもの第6章 断捨離リーダーが手放すべきもの1 足し算思考の断捨離2 モノができたら、ルールの断捨離3 「枠」を緩めると、人が動き出す4 引き算で、ごきげんな居場所づくり5 職場の断捨離を持続させる3本柱6 断捨離を「自然化」させる7 リーダーこそ、もっとも多くを手放すおわりに

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