『大丈夫、俺に溺れてしまえよ――』 同窓会の翌日、ホテルの部屋で目覚めた優羽の隣にいたのは同級生の中でも憧れの存在だった城ヶ崎だった。「もう一回しよ?」とベッドの上で色気たっぷりに囁かれて、優羽は思わず突き飛ばして逃げてしまう。しかし、そんな優羽の目の前にまた城ヶ崎が現れ、「あれは暴行だから」と弁護士バッジを光らせつつ迫られてしまうのだった。訴えられるかもしれない状況に、おとなしく従う優羽だが、妙に優しい城ヶ崎に戸惑いを覚え…? ※『俺様弁護士は激愛を貫きとおす』1~6巻をまとめて収録したものです。重複購入にご注意ください。
