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花王は「現状不満足」の人材が力を発揮できる組織を目指す(インタビュー)

花王は「現状不満足」の人材が力を発揮できる組織を目指す(インタビュー)

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従業員の離職に悩む企業が増える中、大手日用品メーカーの花王では、平均勤続年数が長く、若手の離職率も低い。いずれも一般的には強みといえるが、同社の代表取締役社長執行役員を務める長谷部佳宏氏は、その中で従業員の意欲が低下していることに危機感を持っていた。ただし、その原因が個人にあるとは言いきれず、会社が適切な機会を与えてこなかったからだと分析する。長谷部氏は、変化の乏しい環境に安住することなく、現状に満足せず、みずから打破しようとする志を持つ人たちに機会を提供し、そのような人材が活躍できる組織をつくるために、花王という伝統的大企業の変革に取り組んできた。本書では、花王の人材戦略に焦点を当て、同社が直面する課題と変革の概要について語ってもらった。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2025年2月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
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