幼馴染のともちゃんは素直で優しくて愛嬌のある、しなやかな髪がチャームポイントな女の子だった。当然かなりモテていて、沢山の男から告白をされていた。そんなともちゃんから俺は告白された。「髪切ってくれるならいいよ」。ともちゃんを誰にも渡したくなかった俺はそう答えた。俺もともちゃんの綺麗な髪が大好きだったはずなのに。ばっさりと短くなった髪を見て、これでともちゃんは俺だけのものになったと思った。しかし、どうやらショートヘアも周りからは好評なようだ。それを見た俺は、「前のがよかったなあ」と声をかけた。絶望したともちゃんの顔を見てたまらなく勃起したのを覚えている。ともちゃんが大好きなのに、彼女が苦しむ顔に興奮してしまう。この歪んだ愛情の行方は…。-------------------------------※こちらの紹介文の内容は1巻目の内容になります。2巻目以降は違う内容になりますので、サンプルをご確認の上ご購入くださいませ。-------------------------------
