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世界最速の誇り! 昭和の0系新幹線物語 元運転士が語り継ぐ 最後のぽっぽや達の裏話 2話 前編 新大阪、夜のできごと 前編

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国鉄時代の東海道新幹線元運転士・にわあつしが当時の回想をもとに、昭和の0系新幹線の今だから語り継げる知られざるできごとの数々を綴ります。古きよき人情があふれる昭和において、新幹線の運転士もまた心の熱く通う男たちでした。当時世界最速を誇った新幹線であってもアナログ運転だった時代、時速210㎞という超高速運転も運転士の技術や経験、感性にゆだねられており、その人情や気概は、“ぽっぽや”と呼ばれた、情熱あふれる鉄道マンの最後の姿でした。第2話は国鉄時代0系新幹線の仕業サイクルにまつわる物語。このマンガの原作者・にわあつしの同僚・鈴木運転士は、東京から新大阪まで乗務し、新大阪に1泊して翌日東京に戻るという1泊2日での仕業につくことに。当時の運転士たちの楽しみは、新大阪での夕食。同乗の田村運転士と焼肉を食べに行くことにしたが、ふたりの目的は焼肉だけでなく、当日行われるプロ野球の試合をテレビで見ることだった。昭和57年、因縁のピッチャー対決が注目をあびた試合を見ていると……。漫画を手がけるのは、野球漫画の巨匠、故・水島新司の最後の弟子であるぶらいかん。デジタルを使わずに手描きで描いており、その画風からは物語の時代と同じどことなく懐かしくも心の通っていた、昭和の漫画を思い起こさせる趣きがあふれています。22ページ
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