米ティファニーで30年、副社長まで登りつめた
“日本人グローバルエグゼクティブ”が初めて明かす、
相手を動かし、自分を磨き上げる「小さなことの徹底」とは?
米ティファニー本社のバイス・プレジデントとして
世界29か国300店舗以上を統括し、
のちにティファニー・ジャパン代表取締役社長を務めた日本人がいます。
30年間、世界のラグジュアリー業界の第一線で活躍してきた
文字通りのグローバルエグゼクティブ、ディメイ美代子さん。
そのキャリアの根幹にあるのは、
実は「小さなことの徹底」とのこと……。
笑ってごまかさない、愛嬌に逃げない。
すべての仕事は「誰かの時間をいただいている」という意識。
感情ではなく事実で動かすコミュニケーション。
できないと言う相手の懸念には一つずつ丁寧に。
--どれも派手なスキルではなく、日々の仕事の中の、
小さな約束ごとと、細やかな所作の積み重ね。
それが、30年間、世界のラグジュアリー業界の第一線で活躍し続けた
プロフェッショナリズムの正体だというのです。
ディメイ美代子さんが、ティファニー・ジャパン代表取締役社長に着任したのは、
コロナ禍の真っただ中。世界中が先行きの見えない混乱の中、
「今こそが最大のチャンス」と、新しい施策に取り組み、
日本市場の開拓に注力したディメイ氏。
どんな状況でも、笑顔を絶やさず、周囲を上手に巻き込みながら
「怖いと思ったことこそ、やる」と挑戦の道を選ぶ氏を、
日米多くの女性たちから「メンター」と慕われ、講演では涙を見せる人もいるほど。
本書は、そんなディメイ美代子さんが
自らの仕事哲学を初めて語り下ろした1冊。
見開き完結でサラっと読める、
「いますぐ取り組めること」ばかりの88の仕事と生き方のヒントが、
「最高の仕事と人生のつくり方」を教えてくれます。
壁の前で立ち止まる人にも、次のステージに挑む人にも、
何かを始めたいと願う人にも、
お役立ていただける1冊です。
【目次より】
◎「期待されていない人」ほど伸びていく
◎「意見しない」会議には出席してはいけない
◎「ゆったり、ゆっくり」こそ、実は最も効率がよい
◎誰かの時間を「上手にいただく」人はうまくいく
◎1時間あれば誰でも言える。それを「3分で」言えますか?
◎「やさしい沈黙」で話を引き出す
◎シンプルな「誰にも丁寧語」で心の負担を減らす
◎「苦手な人」にこそ1日1回声をかける
◎部下こそ上司を「マネジメント」する
◎仕事で出していい感情は「感謝」と「興奮」だけ
◎失礼、無礼は「丁重にお返し」していい
◎気分を変えるマイルールを「5つ」持つ
◎「時間と労力」を認めてから修正リクエストをする
◎正しいことほど、「やわらかいトーン」で伝える
◎「自分でやったほうが早い」と言う人はリーダーになれない
◎「語られていない言葉」を仕草から読み取る
◎信頼を集める人は「小走りしない」
◎「本当に欲しいもの」だけ持ちなさい
