筆からペンへ――もう一つの幕末維新史。慶應義塾の創設者、『学問のすゝめ』の著者として、近代日本の象徴とされる福沢諭吉。しかしその歩みは、決して順風満帆ではなかった。少年時代の孤立、進まぬ学問、攘夷の中での帰国、政変による新聞発刊の頓挫、塾の存亡の危機……激動の時代に道なき道を進み、幾度もの挫折に見舞われながらも、彼は思考を止めなかった。気鋭の政治史学者が新しい視点から「福沢諭吉」を問い直す意欲作!
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福沢諭吉 敗け続けの偉人(インターナショナル新書)