ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ―　10巻

序盤はイクオの警察官としてのお話で楽しく読めました。
最後はお花畑な●●でした。
ストーリー上仕方ないかもしれないがお喋りが気になりました。
全体的には面白い作品だと思います。

まず、絵や雰囲気が苦手で文字がなかなか頭に入ってこなかった。
1巻の表紙でも思ったけど、主人公が5頭身もない時があり、その他にもバランスがおかしなことが多々見られるし、話の繋ぎ方もおかしなことがある。
また、1話で自分たちのことを「二匹の龍（ウロボロス）」というシーンがあるんだけど、これはイタいよ。
さらに自分たちのことを「法の番人」と「闇の住人」ともいうが、それで犯罪者だからといって人を個人的な判断で殺害するのはおかしかろう？　としか思えないのだけれど。
法の番人というならば法で裁くべきでしょ。

色々意外な展開が多くて、無料連載の後の購入した三巻はいっぺんに読んでしまいました。考えさせられることが多くて、読んで本当に良かったです。

途中から面白すぎて課金して読んでしまったー
良くできた内容で濃かったー

ヤバイ竜哉かっこ良過ぎる〜