イクオと美月の二人は刑事部から警務部へと異動を命じられ、警察を取り締まる警察「監察官」として働き始めることに。同僚の取り調べに尾行捜査と慣れない仕事ばかりで二人は戸惑うばかり。一方、段野竜哉は下部の組である「卜部一家」との確執が表面化し、営々と築き上げた極道としてのポジションが脅かされ始める。イクオと竜哉、二匹の龍ともに危機が迫る緊迫度マックスの第15巻!詳細
バナナさん通報5.0序盤はイクオの警察官としてのお話で楽しく読めました。最後はお花畑な●●でした。ストーリー上仕方ないかもしれないがお喋りが気になりました。全体的には面白い作品だと思います。2024/01/03いいね
モモさん通報2.0矛盾を感じるけどまず、絵や雰囲気が苦手で文字がなかなか頭に入ってこなかった。1巻の表紙でも思ったけど、主人公が5頭身もない時があり、その他にもバランスがおかしなことが多々見られるし、話の繋ぎ方もおかしなことがある。また、1話で自分たちのことを「二匹の龍(ウロボロス)」というシーンがあるんだけど、これはイタいよ。さらに自分たちのことを「法の番人」と「闇の住人」ともいうが、それで犯罪者だからといって人を個人的な判断で殺害するのはおかしかろう? としか思えないのだけれど。法の番人というならば法で裁くべきでしょ。2022/04/06いいね