古今東西の典籍を渉猟し,自在に紡いだ民俗誌である『十二支考』.無類の学術的価値とエンターテイメント性を備えながら,現代の読者には敷居の高いその大著を,熊楠研究の第一人者が平易な解説と口語訳で解きほぐす.熊楠の想い描いた動物世界へと読者を案内する,魅惑のガイドブック.新発見「牛の回」の腹稿の考察も必読!詳細