独身の希夏帆は事故で両親を失った兄弟・中学2年生の冬真と5歳の春陽、恋人の愁人と共に彼女のマンションで暮らしている。一見平穏な日々であったが、冬真はクラスメイトとの関係に悩んでいた。そんな彼に春陽は「お母さんに会いたいね」と告げる。その言葉に冬真は…。(※本電子書籍は『の、ような。【単話版】』15~20を収録しております。重複購入にご注意ください。)詳細
バナナさん通報5.0大好きな作品です。きなさんが格好いい。血縁関係のない子供達を受け入れて、突然の子育てに挑みながら、ちゃんと子供達の精神状態にも気を配ってるとこが尊敬。意地悪ママ軍団にもひるまない姿勢は、私の子供達が小さい時に、私が必要だったものだなぁ。2025/06/23いいね
かしこまりこ通報2.0子育ての大変さをなぞられても。とても丁寧に描かれているし、実写化もまた魅力があると思う。ただ私は、登場人物に全く魅力を感じなかった。物語の主人公がソレ(子育て)をするのは当たり前の流れだし、ただただ考えて淡々とこなすソレは殺伐としていて、感情移入できない。ソレのアレコレを主人公がなぞったところで、正直「だから?」という感じ。2025/06/19いいね
ブドウさん通報5.0大好きです。家族って、一緒に過ごすから家族になっていけるんだな〜って思う。思いやりとか愛情に血縁関係はそんなに大事なものでもなくて、感謝しあえることが良い。最近なくなってきちゃった、普通の子育ての感覚を持ってこどもに関わっていて安心します。2024/07/29いいね(2)