ワガママ姫様からの質の悪いいたずらで、強烈な媚薬を盛られた侍女のフェリ。 一度限りのそのお相手は、有能でイケメンな宰相補佐のラメルだった! この事件がきっかけでラメルと結婚することになったフェリは、ただ恐れ多くて憂鬱で……。ほとぼりが冷めたところで離縁してもらおうと決意するのだが――。 原作者・竹輪先生の書き下ろしSSも収録!詳細
かしこまりこ通報3.0TLなのか聖女ギャフンなのか人々の悪意や嫉みが多く、読んでいて気が滅入る。で、この作品はTLじゃないの? 1巻で完結させて、2巻からはベッドシーンの無い違う作品にすれば良かったのに。魅力の乏しいヒロインを盛るためなのか?途中から聖女設定出て来る事にも違和感。身分の低さはいくら溺愛されてもひっくり返らない。それができるのは聖女の地位くらいだろうけど、当初のプロットでは多分そんな事考えて無かったよね?と思わせる位の取って付けた感。そもそもヒロインのモノローグで話が綴られる上に、ラメルは表情筋がしんでいる。加えてヒロインを『華が無い』描き方をするのなら、なぜコミカライズした?2025/08/02いいね(1)
リンゴさん通報5.0長いタイトルの令嬢系は手を出さないようにしてるのですが、手を出してしまった中の一冊です。その中で異色なのが、男性の溺愛が女性に伝わっていること、あと夫婦の営みが描かれていることですね。まぁ始まりがあるまじき状態からだったので少し上の年齢向けのお話なのかもしれません。2025/02/08いいね(1)
ブドウさん通報5.0無表情の溺愛タイトルどおりのとんでも展開は初回で終わり、ラメル様の無表情な愛が始まります。回を追うごとに加速して、溺愛なんてもんじゃない。表情がない分、行動から伝わる溺愛度が半端ないと思いました。フェリも喜んでいるので良いですが。邪魔者が出てきても、2人の気持ちが揺るがないので安心なのですが、王女様のこと、いつまで引っ張るのでしょう。早く次に進んでほしいです。2023/12/24いいね