悲しみが怒りにすり替わる時・・・ 葬儀会社で働く新米社会人の美空。体調を崩して入院した祖母と、”お別れ”の時が近づいていることを感じる。大好きな祖母の最期に現れたのは……。 しばらく後、漆原と共に担当することになったのは、交通事故で亡くなった17歳の少年の葬儀。美空が遺族のためにできることとは? さまざまな悲しみとその癒やしを経て、成長する美空の物語は、大きな別れを経て、新章へ…!詳細
青空ひまわり通報5.0死ぬこと、亡き人を送ることについて考えますみんな、年月に違いはあっても必ず死ぬんですよね。魂が残るのならば、死後の世界もそう悪くはないのかもしれません。身内の葬儀で、心が癒されるようなことも、そうでないこともあり、どの会社にお願いすればいいのか、悩みますが、こんな葬儀会社があればいいなと思います。2025/08/18いいね(1)
バナナさん通報4.0ミッションでデイリーミッションで読ませていただきました。作者さんは上を向いてるアングルで描くのがお好きなのか、主人公が見上げてるポーズをよくしてるのが鼻について私は好きじゃなかった。こういう見えない物が見えるお話はいくつも読んできたせいかこの作品は特に個性を感じることがなかったのもあり試し読みでやめておきます。2025/08/18いいね
リンゴさん通報5.0『ほどなく』という言葉の響き。日本語の美しさを改めて感じさせてくれるタイトルです。原作者の方の深い教養と素養が伝わってきます。作画の方も、本書のテーマに沿った素敵な絵をお描きになる。ヒトとのお別れのその時に携わって下さる方々の、お仕事の一端を垣間見させていただけて感謝です。どのヒトとのお別れのお話も、涙なしでは読めません・・・。2025/08/18いいね(2)