勉強もバイトも続かないヤンキー高校生の小林は、 同じく「普通」のことが苦手だが、工夫を重ねて頑張る宇野を見て、自分の”苦手”にも向き合い始めた。 迎えた夏休み、2人が所属する天文部はプラネタリウムへ! 楽しい一日になるはずが、予期せぬハプニングで予定が崩れイライラしてしまう宇野。 気持ちを抑えるための宇野の「工夫」を見て、小林はある提案をする。 いつの間にか彼らの幸せを願ってしまう、2人の少年の日常奮闘記、待望の第3巻!詳細
バナナさん通報5.0宇野は突発的なことに対応するのが苦手な自分を自覚してて、何が起きたらどう対応するか書いたメモを持ち歩いてて、それを見て小林は「自分はこんなふうに考えたことがあるか?」と自問し、自分も失敗したことについてメモを作るようになる。2025/02/14いいね