「あの人の隣に立つべきは自分だけだと信じていたのに──」婚約者同士であるスフォルツィア王国の第一王子アシュレイと公爵令嬢ヴィオレッタ。政略的な婚約ではあったけど、幼い頃からヴィオレッタは王太子である彼を支えるための努力を続けていた。しかし、その忙しさのせいで次第に彼と過ごす時間は減り、アシュレイは自分とは正反対で天真爛漫な令嬢と親しくなっていて…。しかも「ヴィオレッタ様お可哀想にね、王太子殿下に婚約破棄されるなんて」と衝撃的な噂を聞いてしまい…！？他の令嬢に彼を奪われるくらいなら「いっそこちらから婚約破棄してやるわ」そう固く決意したヴィオレッタだがーー！？※この作品は同タイトルの1～7話と描き下ろしSSを収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
婚約破棄を免れた公爵令嬢は、夫の愛を信じられない【単行本版】I
婚約破棄を免れた公爵令嬢は、夫の愛を信じられない【単行本版】のレビュー
- りんご5.0
私は結構好きです。
お互いの勘違いによる両片想い...
殿下、さっさと説明すれば良いのに...とか思いながらこのジレジレ感を楽しんでいきたいと思います。2025/07/06 
リンゴさん3.0出だしが面白そうだったので
購入しましたが、2巻分で互いのすれ違いな話ばかり、少しも真相に近づかない
この先どうなるか、気になるけど、
この進み具合だとあまり期待は出来ないかな？
モヤモヤが長く、スッキリ感の無いものにならないことを願います2025/04/11