少しずつ癒えていくアラサーヒーリングラブ 逃げ込んだ先が大切な居場所となり、愛しい存在ができた―― 元彼・土屋との同棲を解消し、幼馴染みの画家・比呂が暮らす一軒家で同居生活を始めた七海。 ある日、制作に没頭し倒れた比呂を介抱中、「ゆき」と間違われキスをされる。 キスに慣れている様子の比呂、そして「ゆき」とは誰か…? 七海は、幼馴染みだけど比呂について知らないことに寂しさを感じて…? 傷ついた者同士の癒やしの同居物語、第2巻!!詳細
ブドウさん通報4.0ふんわりと、一井ワールド!一井先生のお話は、設定もキャラの造形も良き!サクサクと進むスピード感もあって、キュンするエピソードも多々あって、好きな作家さんです!でも・・・、恋愛系のお話なのに、何と言うか・・・、ウェットな甘さではなく、スポーツ観戦をしているような、『さっぱり感』みたいな物を感じてしまう。そう感じてしまうようになったのは、制作をデジタルに転換された頃くらいからかな~・・・?画風が、デッサンプラスアルファみたいな、簡略されたさっぱりした風になってしまった事が、さらりとした感覚をより多く、感じさせられるようになってしまったのかな・・・。2025/04/13いいね(3)